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スクリーン印刷の最大の特徴は、何といっても何にでも印刷できること。
材質、形状、サイズに関わらず自在に印刷ができ、多彩なインキで様々な表現や特性を実現できるのです。
生活用品、消耗品、家電製品など私たちの身の回りには、スクリーン印刷による様々な印刷物があふれています。
スクリーン印刷とインキにまつわるあれこれを紹介します。

インキラボ

スクリーン印刷の最大の特徴は、何といっても何にでも印刷できること。
材質、形状、サイズに関わらず自在に印刷ができ、多彩なインキで様々な表現や特性を実現できるのです。
生活用品、消耗品、家電製品など私たちの身の回りには、スクリーン印刷による様々な印刷物があふれています。
スクリーン印刷とインキにまつわるあれこれを紹介します。

スクリーン印刷とは

原理:印刷用の版には、凸版、平版、凹版、孔版の4種類の形式がありますが、スクリーン印刷では、孔版を使用します。

ポリエステルなどの繊維で織った紗(スクリーン)を枠に張って固定させます。

その上に版膜(レジスト)を作って、必要な画線以外の目をふさげばスクリーン版が出来ます。

スクリーン版の枠内に印刷インキをのせて、スキージでインキを摺動します。

インキはレジストのない部分のスクリーンを透過して、被印刷物に転移します。