十条ケミカル株式会社

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会社概要・沿革

1957年、スクリーンインキの研究・開発、製造を手がける会社としてスタートした十条ケミカル。
この領域のパイオニアとして数々の実績を積み重ねてきました。
今やその独自の繊細な技術はインキ、印刷という枠を超え、電子デバイス、医療、美容と限りなく可能性を広げています。
刻んできた半世紀以上の歴史と、目の前に広がる未来。
国内外に広がるネットワークも活用し、私たちはさらに大きく飛躍していきます。

会社概要

社名

十条ケミカル株式会社

設立

十条ケミカル(株) 1957年11月5日

資本金

十条ケミカル(株) 6,000万円

従業員

十条ケミカル(株) 192名 (男子151名、女子41名、役員・海外赴任者・パートタイマー等を含む)

事業内容

十条ケミカル(株) スクリーン印刷用インキ、特殊コーティング剤等の販売。
スクリーン印刷用資材・機材の販売。
スクリーン印刷用インキ、パッド印刷用インキ、特殊コーティング剤等の製造。

役員

十条ケミカル(株)

代表取締役社長 小山 裕
取締役 原口 浩一郎
取締役 玉田 健雄
取締役 岸本 紘枝

取引銀行

三菱UFJ銀行 赤羽駅前支店

三井住友銀行 赤羽支店

沿革

1957 年11月 東京都板橋区加賀2-18-15に資本金100万円にて「十條化工株式会社」設立
1958 スクリーンインキの研究開発を開始。
紙用・プラスチック用・金属用・布用スクリーンインキ開発
1971 年2月 埼玉県大宮市三条町25に大宮工場建設
1975 年4月 資本金を1,000万円に増資
1978 年8月 本社営業所を東京都北区赤羽西6-10-22に移転
1980 年6月 資本金を2,000万円に増資。UVインキ・水性インキの開発始める
1981 年10月 大阪支店を設立
1984 年9月 資本金を4,000万円に増資。機能性インキの開発始める
1986 年3月 埼玉県児玉郡、児玉工業団地に児玉工場建設
1993 年4月 埼玉県羽生市、羽生小松台工業団地に羽生工場竣工
また同所内に大宮から技術センターを移転
1996 年10月 創業者小山龍介が東京都科学技術功労表彰を受章
1998 年4月 社名を「十条ケミカル株式会社」に変更
名古屋営業所を開設
1999 年4月 資本金を6,000万円に増資
1999 年6月 大宮調色センターを開設
2000 年3月 社史「十條化工四十年のあゆみ」を発行
2001 年7月 台湾桃園県に、台湾工場(十条國際油墨(股)有限公司)を建設
2002 年12月 羽生工場・技術センターにて、ISO9002(1994)の認証を取得
2003 年8月 全事業所・全部門に拡大して、ISO9001(2000)の認証を取得
2003 年11月 児玉第2工場が完成
2004 年5月 全事業所・全部門にて、ISO14001(1996)の認証を取得
2004 年6月 十条國際油墨(股)有限公司が、ISO9001(2000)の認証を取得
2005 年4月 児玉工場に最新鋭脱臭装置を設置
2006 年7月 「十条ケミカル 企業倫理要綱」を発行
2007 年7月 タイ国チョンブリ県に、タイ工場(十条ケミカルタイランド)を建設
2009 年1月 タイ工場(十条ケミカルタイランド)が、ISO9001(2000)の認証を取得
2009 年1月 中国浙江省に、中国工場(十条印刷器材科技(平湖)有限公司)を建設
2009 年7月 十条印刷器材科技(平湖)有限公司が、ISO9001(2008)の認証を取得
2010 年7月 創業者小山龍介が逝去、社葬を実施
2011 年12月 インドチェンナイに、インド十条(十条ケミカルインディア)を設立
2012 年6月 十条印刷器材科技(平湖)有限公司が、広東省深セン市に深セン調色センターを開設
2012 年9月 大阪支店の新社屋が完工
2015 年3月 会社分割を実施し、十条ケミカル製造株式会社を設立
2017 年3月 メキシコ、アグアスカリエンテスに十条ケミカルメキシコを設立
2020 年12月 十条ケミカル製造株式会社を吸収合併