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さがす

私たちが提供している製品は、
乾燥方法や成分といったインキ自体の性質、インキが表現する質感や色、絶縁や導電といった特殊機能などの違いにより、
その種類は膨大な数に上ります。
印刷を施す材質や用途によっても、適したインキは異なります。
お客様が本当に求めるたった一つのインキはどれでしょうか。
様々な切り口でお探しします。

さがす

私たちが提供している製品は、
乾燥方法や成分といったインキ自体の性質、インキが表現する質感や色、絶縁や導電といった特殊機能などの違いにより、
その種類は膨大な数に上ります。
印刷を施す材質や用途によっても、適したインキは異なります。
お客様が本当に求めるたった一つのインキはどれでしょうか。
様々な切り口でお探しします。

その他インキ用
スクリーンインキ
添加剤

FUNCOAT メタミラー用着色剤

製品の特長

  • メタミラーインキを着色するための添加剤です。
    調色にもご利用ください。

使用条件

添加できるインキシルバー
PCシルバー
制限のあるインキYKシルバー[1]
添加量制限なし[2]
使用期限[3]出荷後6ケ月(着色剤単体)
3ヶ月(インキ混合品)
  1. 添加後直ぐに印刷し、全部使い切る必要があります。専用着色剤を現在開発中です。
  2. 着色剤の添加量が多くなるほど鏡面性が低下し、レベリング不良や発泡等の不具合が発生することがあります。
    鏡面が確認できる最大の添加量は、インキ100部に対し約100部です。
    ただし鏡面性は無添加のものと比べて、大きく低下します。
  3. インキ化した場合長期保存性が劣りますので、なるべく早くに使い切るようにして下さい。

使用上の注意

  • 高温、湿気に弱いので、直射日光を避け冷暗冷所で貯蔵して下さい。
  • 経時で着色剤が分離する事がありますが、再度撹拌を行えば元に戻ります。
  • ブルー/バイオレット系の着色剤は、インキに添加すると経時で退色する事がありますが、顔料の特性であり撹拌しても元には戻りません。
    この系の着色剤をご利用になる場合は、印刷直前に添加する方法をお勧め致します。
  • インキは使い切るようにし長期保存は避けてください。
  • 退色した色は補色することで元の色相に近づける事ができます。
  • インキ膜厚の差により濃度が変化します。また厚膜になると色別れが起こり、裏面から見たときに着色してない場合がありますので注意してください。
  • インキ化した場合の一般的な注意事項については、「メタミラーインキインフォメーション」をご参照下さい。

試験データ(環境・物性・耐候性・性能など)

添加量と色合い
5部淡色
100部カラーメタリック相当色
200部濃色

製品の用途・機能

添加剤用途
着色

推奨被印刷物

材質
ガラス
ハードコートアクリル
ハードコートプラスチック
ハードコート処理面
強化ガラス
金属、ガラス、セラミック、ハードコート処理面

カラー・グレード

着色剤
BLACK
BLUE
GREEN
MAGENTA
PERMANENT_RED
R-YELLOW
RED
S-YELLOW
VIOLET

注意事項

  • ご使用に際しての安全上の注意事項に関しては、製品の安全データシート(SDS)をご参照下さい。
  • 当インフォメーションに記載されている内容は予告無しに変更・改訂する場合があります。
  • この特性データは、弊社の実施した評価結果に基づくもので、お客さまのご使用時の製品特性を保証するものではありません。
  • 使用の際は、実際に使用される装置及び被着材での評価結果に基づき、条件を十分ご検討の上、ご使用下さい。