十条ケミカル株式会社

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さがす

スクリーンインキ
反応型インキ

エピライト 1000シリーズ

エポキシ樹脂系の二液反応型インキです。
接着力が極めて強く、他のインキでは接着しない材質への印刷に好適です。

製品の特長

  • 強光沢型で、接着力が抜群に優れています。
  • 高濃度、厚膜型で隠蔽力が優れています。
  • 印刷再現性を重視した高粘度・高チキソ性タイプのインキです。
  • 耐油、耐ガソリン、耐アルコール、耐薬品性が良好です。
  • 全色無鉛性です。鉛性顔料は使用していません。

使用条件

希釈溶剤エピライト溶剤を少量
インキ配合インキ100部
硬化剤20~30部
反応硬化条件硬化剤比が多い場合可撓性、屈曲性が向上
硬化剤比が少ない場合硬度、引掻き性、耐薬品性が向上
加熱硬化をした場合皮膜物性が向上
付属品硬化剤(400g 缶)
刷版写真版
版の洗浄エピライト洗用溶剤
可使時間20℃5~6時間
30℃2~3時間
硬化時間
温度指触乾燥硬化乾燥完全硬化
20℃2時間24時間5~10日
80℃10分20分60分
100℃5分10分30分
120℃3分6分15分

使用上の注意

  • ガラスや金属のような無機物に印刷する場合は、添加剤 JA-1000 を 1~2%添加してください。
    接着性と物性が著しく向上します。
  • 硬化剤及び添加剤は、湿気と反応して硬化する為、容器は常に蓋をして下さい。
    保管の際には密栓して冷暗所に保管して下さい。
  • メジウムや白インキは、120℃以上で硬化すると少し黄変します。
  • エピライトインキは耐候性に難があり、印刷物を屋外に放置すると数ヵ月で印刷面が粉をふいたようになります。(チョーキング現象)
    これが問題になる場合には「APGインキ」または「遅乾性MIG-Nインキ」等の耐候性の良いインキを使用して下さい。

試験データ(環境・物性・耐候性・性能 など)

条件
基材アルミ板
インキエピライト1001白インキ
インキ配合インキ100部
硬化剤20部
加熱硬化100℃30分
結果
試験項目試験条件試験結果
接着性クロスカットセロテープ剥離試験100/100 剥離なし
硬度JIS K5400 8.4 鉛筆引掻試験3H ~ 4H
衝撃性JIS K5400 8.3.2 デュポン式衝撃試験
φ1/2インチ、500g、50cm
異状なし
エリクセン値JIS K5400 8.2 エリクセン値6mmφ異状なし
耐屈曲性JIS K5400 8.1 耐屈曲性2mmφ異状なし
耐候性南面45゜屋外暴露4ヶ月後、光沢低下
耐水性水道水
1ヶ月浸漬放置
印刷皮膜異常なし
接着性は低下する
耐煮沸性沸騰水中
2時間浸漬
印刷皮膜異常なし
接着性は低下する
耐塩水噴霧性5%食塩溶液
200時間
異状なし
耐酸性10%塩酸溶液
24時間浸漬
異状なし
10%硫酸溶液
24時間浸漬
異状なし
耐アルカリ性10%NaOH
24時間浸漬
異状なし
耐アルコール性布にエタノールを含ませ
200回拭く
異状なし
耐酢酸エチル性6時間滴下後異状なし
耐ガソリン性ガソリン中
24時間浸漬
異状なし
耐候性一覧
等級色名
61000メジウム
1001白
1006金赤
1008赤
1012黄
1013青黄
1018紅
1025紫
1028オレンジ
1046藍
1075グリーン
1086群青
1090黒
  • インキをメジウムや白インキで薄めて印刷すると、原色の場合よりも耐候性が大幅に低下します。

製品の用途・機能

一般印刷

インキタイプ

二液反応型

製品の特性

隠ぺい性
折り曲げ性
可撓性
接着性
物理的強度
無鉛性

製品の耐性

耐薬品性
耐溶剤性
耐アルコール性
耐ガソリン性
耐油性

推奨被印刷物

材質
オレフィン系
処理ポリプロピレン[PP]
処理PP成形品
塗装面
塗装金属
塗装金属板
金属、ガラス、セラミック、ハードコート処理面
金属素地
ガラス
セラミック
熱硬化性樹脂

仕上り・質感・見た目の効果

仕上り
グロス

カラー・グレード

標準色(一般色)
00メジウム
01白
08赤
12黄
25紫
28オレンジ
46藍
75グリーン
86群青
標準色(耐候色)
06金赤
13青黄
18紅

表面加飾クリアー

メジウム

インキの色濃度調整、金・銀粉等の特殊色剤用混合ベース。
オーバーコートやアンダーコート用としても使用可能。
グロス型インキ用。

【特色】FCメジウム

レベリング性、透明性良好。

注意事項

  • ご使用に際しての安全上の注意事項に関しては、製品の安全データシート(SDS)をご参照下さい。
  • 当インフォメーションに記載されている内容は予告無しに変更・改訂する場合があります。
  • この特性データは、弊社の実施した評価結果に基づくもので、お客さまのご使用時の製品特性を保証するものではありません。
  • 使用の際は、実際に使用される装置及び被着材での評価結果に基づき、条件を十分ご検討の上、ご使用下さい。