十条ケミカル株式会社

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受注後
生産
スクリーンインキ
反応型インキ

APGインキ

特に屋外で使用され耐候性・耐久性が要求される用途向に開発したアクリルウレタン樹脂系の高性能二液反応型インキです。

製品の特長

  • 最高級顔料の使用により、耐候性が優秀です。
  • 光沢が良好です。
    耐アルコール、耐ガソリン性等の耐薬品性が優れています。

使用条件

硬化剤JA-950
希釈溶剤テトロン溶剤
(標準、遅乾、リターダー
PC溶剤
インキ配合インキ 100部
硬化剤10部
希釈溶剤 5~20部
可使時間ポットライフ6~12時間(25℃)
刷版写真版
版の洗浄ビニール洗用溶剤
塗膜性能焼き付け条件により異なります。
乾燥条件[1]印刷後、常温にて速やかに乾燥します。
反応硬化条件(焼き付け)120℃、15分以上
  1. 接着性と耐候性を付与する為には、焼き付けが必要です。

使用上の注意

  • 硬化剤は湿気と反応して硬化する為、容器は常に蓋をして下さい。
    保管の際には密栓して冷暗所に保管して下さい。
  • 耐候性が要求されない用途には、同系列の「2000シリーズ APインキ」やエポキシ系の「1000シリーズ エピライトインキ」が使用可能です。
  • 最高級顔料使用色のみを設定した関係で、黄、金赤、浅葱、群青などが標準色に含まれていません。
    しかしこれらの色は簡単な調色で作成できますので、必要に応じて下記の配合をお試し下さい。
    • 黄 = 青黄90% + 赤黄10%
    • 金赤 = オレンジ80% + 赤20%
    • 浅葱 = 白70% + 藍30%
    • 群青 = 濃藍80% + 紫20%

試験データ(環境・物性・耐候性・性能 など)

条件
基材熱硬化性アクリル塗装鋼板
インキAPG紅
焼き付け120℃15分
結果
試験項目試験方法結果
接着性クロスカットセロテープ剥離試験100/100 合格
塗膜硬度JIS K5400 8.4 鉛筆引掻試験3H~4H
耐衝撃性JIS K5400 8.3.2 デュポン式衝撃試験
φ1/2インチ、 500g、 20cm
塗膜の割れ・剥離なし
耐溶剤性ラッカーシンナーラビング試験
MIBK/酢エチ/トルエン = 1:1:1
25回
キシレンラビング試験50回以上
メタノールラビング試験100回以上
ガソリン 1時間浸漬異状なし
耐摩耗性学振式摩耗試験器乾布にて1000回異状なし
耐熱性JIS K5400 8.13, 180℃ 30分異状なし
耐寒性-30℃、48時間異状なし
耐水性JIS K5400 8.19
40℃水中 14日間
異状なし
耐湿性湿度95%以上、50℃、14日間異状なし
耐沸騰水性沸騰水、1時間異状なし
耐洗剤性ママレモン[ライオン製] 5%液
24時間浸漬
異状なし
耐油性モーターオイル[ホンダ ウルトラS]
24時間浸漬
異状なし
耐クリーナー性マジックリン[花王製]
6時間浸漬
異状なし
耐アルカリ性5%NaOH
6時間浸漬
異状なし
耐酸性5%H2SO4
6時間浸漬
異状なし
耐塩水性5%塩水
14日間浸漬
異状なし
耐候性サンシャイン・ウェザ・オ・メーター
1000時間
異状なし
耐候性一覧
色名等級
7
青黄7-8
赤黄7-8
オレンジ7-8
7-8
7-8
ピンク7-8
7-8
濃藍8
8
グリーン8
8
メジウム8
  • 浸漬試験は室温にて実施しました。
  • 塗装鋼板の種類により上表とは異なる結果になることもあります。
  • インキをメジウムや白インキで薄めて印刷すると、原色の場合よりも耐候性が大幅に低下します。

製品の用途・機能

一般印刷

インキタイプ

二液熱硬化型

製品の耐性

耐薬品性
耐溶剤性
耐アルコール性
耐ガソリン性
物理的耐性
耐久性
耐候性

推奨被印刷物

材質
エンジニアリングプラスチック
変性ポリフェニレンエーテル[PPO・PPE]
耐熱性エンプラ
塗装面
塗装金属
アクリル塗装金属
熱硬化性アクリル塗装鋼板
ポリウレタン塗装金属
ポリウレタン塗装鋼板
金属、ガラス、セラミック、ハードコート処理面
金属素地
メッキ面
金属メッキ面
熱硬化性樹脂
ハードコート処理面
ハードコートプラスチック

仕上り・質感・見た目の効果

仕上り
グロス

カラー・グレード

標準色(一般色)
00メジウム
01白
16ピンク
25紫
28オレンジ
45濃藍
46藍
75グリーン
標準色(耐候色)
13青黄
14赤黄
18紅
38赤

注意事項

  • ご使用に際しての安全上の注意事項に関しては、製品の安全データシート(SDS)をご参照下さい。
  • 当インフォメーションに記載されている内容は予告無しに変更・改訂する場合があります。
  • この特性データは、弊社の実施した評価結果に基づくもので、お客さまのご使用時の製品特性を保証するものではありません。
  • 使用の際は、実際に使用される装置及び被着材での評価結果に基づき、条件を十分ご検討の上、ご使用下さい。