MENU

つかう

私たちが提供している多種多様な製品が、お客様のものづくりのシーンで、
よりその真価を発揮できるように、
私たちがこれまで培ってきた実績に基づく様々な情報を発信していきます。
材質や技術の進化に伴い、私たちの製品も進化と発展を続けてきました。
これまでの歩みのなかで得た知見やデータは、きっと皆さまのお役に立てるものでしょう。

つかう

私たちが提供している多種多様な製品が、お客様のものづくりのシーンで、
よりその真価を発揮できるように、
私たちがこれまで培ってきた実績に基づく様々な情報を発信していきます。
材質や技術の進化に伴い、私たちの製品も進化と発展を続けてきました。
これまでの歩みのなかで得た知見やデータは、きっと皆さまのお役に立てるものでしょう。

  • 材質

プラスチックの見分け方

項目アクリル
キャスト板
硬質塩ビ
(PVC)
ポリオレフィン
PE
ポリオレフィン
(PP)
ポリエステル
PET
ポリカーボネート
PC
スチロール
(PS)
耐溶剤性アルコール系不溶不溶不溶不溶不溶不溶
炭化水素系不溶不溶不溶不溶溶、白濁
ケトン系不溶不溶不溶溶、透明
エステル系若干溶不溶不溶不溶溶、白濁
燃焼性燃え方[1][2]
音を出して燃える

炎がないと消化
自己消火性

ロウを垂らしてよく燃える

溶けながら燃える

溶けながら燃える

ススを出して良く燃える
煙の臭気フルーツ臭刺激臭ロウソク臭若干甘い臭い特徴臭なし甘い臭い
裁断試験(ハサミ)切れない切れる切れる切れる切れる切れない
衝撃試験割れる割れない割れない割れない割れない割れる
爪の引掻き傷付かない傷付かない傷付く凹む傷付かない傷付かない
比重1.21.3~1.40.920.901.21.21.05
熱変形温度85~100℃60~80℃80℃110℃75℃135℃90~110℃
  1. 燃焼性評価
    ◎:非常に燃えやすい
    ◯:ある程度可燃性
    △:燃え難い
    ✕:不燃性
  2. IRタイプはゴムが混入しているため、燃やすとススが出る。