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会社情報

1957年、スクリーンインキの研究・開発、製造を手がける会社としてスタートした十条ケミカル。

この領域のパイオニアとして数々の実績を積み重ねてきました。

今やその独自の繊細な技術はインキ、印刷という枠を超え、電子デバイス、医療、美容と限りなく可能性を広げています。

刻んできた半世紀以上の歴史と、目の前に広がる未来。

国内外に広がるネットワークも活用し、私たちはさらに大きく飛躍していきます。

会社情報

1957年、スクリーンインキの研究・開発、製造を手がける会社としてスタートした十条ケミカル。
この領域のパイオニアとして数々の実績を積み重ねてきました。
今やその独自の繊細な技術はインキ、印刷という枠を超え、電子デバイス、医療、美容と限りなく可能性を広げています。
刻んできた半世紀以上の歴史と、目の前に広がる未来。
国内外に広がるネットワークも活用し、私たちはさらに大きく飛躍していきます。

基本理念

社会貢献

質、信頼性の高い製品、サービスを提供し、社会の発展に貢献する。

顧客の視点に立つ

市場や顧客の要望、苦情に迅速に応え、解決する。

社員の育成

社員は協調し、個々の考える力、人間性を育成する。

身の丈を知る

身の丈にあった行動をし、治にいて乱を忘れない。

社員心得

  1. 「ありがとう」をたくさん言います。
  2. 謙虚で素直な心を持ち、真剣に前向きに考えます。
  3. 知恵をたくさん出し、愚直に改善、進歩します。
  4. 前例や現状、常識に疑問を持ち、
    もっと良くなる方法を考え、絶対に満足しません。
  5. 苦労や困難は成長の糧と考え、
    向かい合い、乗り越えます。
  6. 反省ある毎日を送り、昨日よりましな今日、
    今日よりましな明日にします。
  7. 各自の役割、責任を理解し、行動します。
  8. 即断、即決、即実行します。
  9. 怒り、愚痴、欲望は三毒と心得、断ち切ります。
  10. 「損得」ではなく、「善悪」で考えます。

行動計画

現状での状況把握と問題分析を基に、男女ともに社員がその能力を発揮し、
仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

計画期間:2022年4月1日~2025年3月31日

目標1:仕事と子育ての両立に関する諸制度の周知強化を行う

<対策>

育児休業後の就業時間帯の変更可能ルールおよび短時間勤務制度を社内掲示板を使い社員へ周知する。

目標2:年次有給休暇の取得日数を1人当たり平均年間15日以上とする

<対策>

有給休暇が取得しやすいよう半休取得制度の変更を行い、年5日までの利用日数制限を撤廃したことを社内掲示板等を使い社員へ周知し取得促進をはかる。

目標3:男性社員の育児休業取得率を40%以上とする。
(2020年度時点での男性社員の取得率22%、女性は100%)

<対策と実施時期>

2022年4月~ 育児休業・産後パパ育休に関する制度を周知し、相談窓口が総務であることを社員掲示板にて改めて周知する。

2022年6月~ 全管理職を対象として、男性部下の育児休業取得に関する制度や支援の方法について研修を行う。

2023年4月~ 配偶者が出産した男性社員を対象として、総務部から育児休業取得を勧める。

2024年4月~ 男性の育児休業取得率と取得期間を検証する。

ハラスメント防止に関する指針

職場におけるハラスメントは、個人の尊厳や人格・人権を不当に侵害する社会的に許されない行為です。

また、職場の人間関係に悪影響を与え、社内の風紀や秩序を乱すことにより正常な業務の遂行を阻害することで、

企業の成長や社会的評価にも影響を及ぼす重大な問題と考えます。

十条ケミカルは、ハラスメントは断じて許さず、すべての従業員が互いに尊重し合える、思いやりのある職場環境をつくります。

  1. 当社は以下のハラスメント行為を容認しません。
    1)パワーハラスメントに類する行為
    2)セクシャルハラスメントに類する行為
    3)妊娠・出産、育児・介護に関する行為
    4)その他、職務に関連しない「いじめ、嫌がらせ」「強要」「個人の尊厳を傷つける言動」により人間関係や職場環境に悪影響を及ぼすなどのハラスメント行為
  2. この方針は、社員のみならず取引先等、当社にかかわるすべての方を対象とします。
  3. ハラスメント問題防止のため、当該基本方針を周知し、社員一人ひとりがハラスメント問題について正しく理解するための研修や啓発を行います。
  4. ハラスメントに関する相談窓口を設置し、苦情・相談の申し出があった場合は、迅速かつ適切に対応します。
  5. 苦情・相談に関与したものに対し、以下の対応を徹底します。
    1)プライバシーや人権の尊重
    2)問題処理に必要な場合を除き、知り得た相談内容等の秘密の保持
    3)事実確認への協力に応じたこと等を理由とする不利益扱いの禁止
  6. ハラスメントに該当する言動を行った者には、厳正に対処を行い、被害者に対し就業環境の改善に向けて必要な対策を講じると共に、再発防止に努めます。
  7. ハラスメント防止対策について、定期的な見直しを行い継続的改善に取組みます。