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会社情報

1957年、スクリーンインキの研究・開発、製造を手がける会社としてスタートした十条ケミカル。

この領域のパイオニアとして数々の実績を積み重ねてきました。

今やその独自の繊細な技術はインキ、印刷という枠を超え、電子デバイス、医療、美容と限りなく可能性を広げています。

刻んできた半世紀以上の歴史と、目の前に広がる未来。

国内外に広がるネットワークも活用し、私たちはさらに大きく飛躍していきます。

会社情報

1957年、スクリーンインキの研究・開発、製造を手がける会社としてスタートした十条ケミカル。
この領域のパイオニアとして数々の実績を積み重ねてきました。
今やその独自の繊細な技術はインキ、印刷という枠を超え、電子デバイス、医療、美容と限りなく可能性を広げています。
刻んできた半世紀以上の歴史と、目の前に広がる未来。
国内外に広がるネットワークも活用し、私たちはさらに大きく飛躍していきます。

沿革

1957年11月東京都板橋区加賀2-18-15に資本金100万円にて「十條化工株式会社」設立。
1958年スクリーンインキの研究開発を開始する。
紙用・プラスチック用・金属用・布用スクリーンインキの開発を開始。
1971年2月埼玉県大宮市三条町25に大宮工場建設。
1975年4月資本金を1,000万円に増資。
1978年8月本社営業所を東京都北区赤羽西6-10-22に移転。
1980年6月資本金を2,000万円に増資。
UVインキ・水性インキの開発を開始。
1981年10月大阪支店を設立。
1984年9月資本金を4,000万円に増資。
機能性インキの開発を開始。
1986年3月埼玉県児玉郡児玉工業団地に児玉工場建設。
1993年4月埼玉県羽生市羽生小松台工業団地に羽生工場竣工。
また同所内に大宮から技術センターを移転。
1996年10月創業者である小山龍介が東京都科学技術功労表彰を受章。
1998年4月社名を「十条ケミカル株式会社」に変更。
名古屋営業所開設。
1999年4月資本金を6,000万円に増資。
1999年6月大宮調色センター開設。
2000年3月社史「十條化工四十年のあゆみ」発行。
2001年7月台湾桃園県に台湾工場「十条國際油墨(股)有限公司」建設。
2002年12月羽生工場・技術センターにてISO9002(1994)認証取得。
2003年8月全事業所・全部門にてISO9001(2000)認証取得。
2003年11月児玉第二工場完成。
2004年5月全事業所・全部門にてISO14001(1996)認証取得。
2004年6月十条國際油墨(股)有限公司がISO9001(2000)認証取得。
2005年4月児玉工場に最新鋭脱臭装置設置。
2006年7月「十条ケミカル企業倫理要綱」発行。
2007年7月タイ国チョンブリ県にタイ工場「十条ケミカルタイランド」建設。
2009年1月十条ケミカルタイランドがISO9001(2000)認証取得。
中国浙江省に中国工場「十条印刷器材科技(平湖)有限公司」建設。
2009年7月十条印刷器材科技(平湖)有限公司がISO9001(2008)認証取得。
2010年7月小山龍介が逝去。
社葬実施。
2011年12月インドチェンナイにインド十条「十条ケミカルインディア」設立。
2012年6月広東省深セン市に「十条印刷器材科技(平湖)有限公司 深セン調色センター」開設。
2012年9月大阪支店新社屋完工。
2015年3月会社分割を実施。
「十条ケミカル製造株式会社」設立。
2017年3月メキシコアグアスカリエンテスにメキシコ十条「十条ケミカルメキシコ」設立。
2020年12月「十条ケミカル製造株式会社」吸収合併