CCM
CCM(Computer Color Matching)は、これまで人が経験で行ってきた調色(色合わせ)作業を、コンピューターにより数値的に処理する。人の目にあたる分光光度計と頭脳にあたるコンピュータとで構成され、ベテランの職人の知識に相当する基礎データを登録することにより、調色計算を行う。
スクリーンインキにまつわる様々な用語を網羅した用語集。印刷の工程に関わるものから業界特有の用語、化学用語や技術用語なども盛り込みました。この領域のパイオニアである弊社ならではの充実ぶりです。
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CCM(Computer Color Matching)は、これまで人が経験で行ってきた調色(色合わせ)作業を、コンピューターにより数値的に処理する。人の目にあたる分光光度計と頭脳にあたるコンピュータとで構成され、ベテランの職人の知識に相当する基礎データを登録することにより、調色計算を行う。
EUにおいて2009年1月に発効された化学物質(物質と混合物)の分類、表示および包装に関する規則。 国連が勧告しているGHSを導入する形で制定されている。
CLP規則は以下の義務をEU域内の製造者および輸入者(供給者)に課している。
CSR調達とは、企業が原材料や資材、部品などを調達する際に、調達先に対し、社会的責任(Corporate Social Responsibility)を果たしていることを求めるもの。 グリーン調達では環境負荷物質の削減に重点を置いて取引条件を定めるが、CSR調達では、さらに従業員を適正な労働条件で雇用していることなど、社会の一員として責任ある企業活動をしていることを取引の条件にする。
→ 十条ケミカル企業倫理要綱
各国の自動車関連メーカーで組織されたGASG(Global Automotive Stakeholder Group)から出されている規制化学物質のリスト。化学物質の規制は以下の3つのレベルに分けられている。
P:すべての用途において禁止(P:Prohibited禁止)
D/P:使用目的によっては禁止、禁止以外の用途では申告が要求される
D:閾値を超えて使用する場合は申告が要求される(D:Declarable申告)
ただし、GADSL自体には拘束力はなく、実際の各国法規や企業要求(規制物質)により規制される。又、IMDS(International Material Data System)やJAMAシート内での化学物質の規制表記もGADSLを元に作られている。
GHS(Globally Harmonaized System of Classification and Labelling of Chemicals)は、「化学品の分類および表示に関する世界調和システム」のこと。化学品を世界共通の危険有害性の基準で分類し、一目で分かるようなラベルの表示などを行うというもの。 → 環境省資料 [ PDF 511KB ]
→ 法改正に伴うラベル表示内容の変更 (2006.11)
縦糸か横糸を浮かした絹織物。なめらかで艶があり、帯や婦人服の服地用に使われる。
サイジング剤とは、紙の表面に塗工することにより、印刷適性、平滑性、耐摩擦性、その他の物性を向上させるために使用する糊剤のこと。
サイディングとはボード状の外壁材で、窯業系と金属系、木質系などがある。
紫外線太陽光により可逆的に消食発色が何回でも繰り返し使用できるフォトクロミック色材。記録素材総合研究所製。
ガラスやステンレスなどに砂を吹き付けることにより表面を加工する方法。サンドブラスト用UVマスキングインキJELCON GECシリーズを使用することにより、部分的な艶消し仕上がりとなる。 → レジストインキ
変性PPE(ポリフェニレンエーテル)がベースの絶縁用難燃フィルム。筒中プラスチック工業(株)製
色材の3原色の一つ、藍色(青色)のこと。 → CYM
シップリサイクルとは、寿命を終えた船舶を解体し、得られた資源を再利用するプロセスのこと。船舶の多くは安全衛生及び環境汚染の問題のある途上国でリサイクルされているのが現状。有害物質一覧表(インベントリ)には21物質群が記載されている。
布面の細かいしわのこと。転じて、成形品表面の凹凸状の模様をいう。
岩石の破壊強さなどを表現する方法で、スキージのゴムの硬さを表現するのに用いられる。
アルミナ素材を麟片形状に結晶成長させて得られる光輝性顔料、メルク・ジャパン(株)製。
ケイ素樹脂ともいう。ケイ素(シリコン)をふくむ有機化合物。ポリイミドとシリコンゴムとの接着剤としてJELCON SRVが使用された例があるが、意匠用インキがスクリーン印刷されることはあまりない。シリコンオイルは消泡剤として利用される。
印刷台が円筒(シリンダー)状になった印刷機で、スキージは固定され、スクリーン枠はシリンダーの回転と同調して動く印刷機。紙やフィルムなどの高速印刷に向く。
印刷用紙を加湿、乾燥の繰り返しにより紙の波打や伸縮を防止すること。 → アニーリング
代表的な黄色有機顔料。耐候性がやや弱いが、耐溶剤性、耐熱性、耐薬品性、着色力が優れており、フローも良好なため、プロセスインキその他に広く用いられている。
裏を毛羽立てて柔らかくした皮。
スキージが摺動することのできる限界移動距離。
スキージゴムをはさんで固定するための木、もしくは金属製の治具。
スキージを印刷するために加圧したときの先端角度。
エッジの摩耗したスキージを回転させたサンドペーパーにより研磨し、エッジをシャープにする機械。
スキージを印刷機にセットしたときの角度。
スキージが印刷するために摺動する速度。
スクリーン版のスキージを摺動させる側の面。裏面は印刷面という。
版上を加圧・摺動することによってインキをスクリーンの紗の目より被印刷物に押し出すための器具。ゴム板をホルダーにはさんだもの。
くじに使用する隠し文字用の銀インキ。インキ皮膜は爪やコインで簡単に剥離できる。
網点スクリーンの1インチ(2.54cm)当たりの線数。
スクリーン印刷機にスクイージとペアでセットし、刷版の上にインキをかぶせるために使う。
スチレン系樹脂は射出成形用のプラスチック材料のうちでも主流を占め、他の樹脂と比較して一般的に成形性が良く、主なものとしてGPPS、HIPSのポリスチレン、AS、ABSなどがある。印刷の際は、耐溶剤性が弱いことが問題となる。 → 材質と推薦インキ[PS,HIPS,AS] → 材質と推薦インキ[ABS]
特殊鋼を髪の毛より細く、長い繊維状に加工したもの。研磨材、サビ落とし、焦げ付きなどの汚れ落とし等に使用される。ハードコート剤などの耐性試験で使われることがある。
貼り札。多く、広告やスローガンなどを印刷してあるものをいう。
ステンレスワイアで織られた紗。寸法精度の特に厳しい印刷や超厚膜印刷の際に用いられる。
ディスクの上に塗料(スピンコート材)をのせ、ディスクを回転させる事により均一な塗膜を作成する技術。
一度スプレーすればはったり剥がしたりできるのり。レイアウトや版下に使用する他、長台印刷(Tシャツなど)では被印刷物の固定に使用する。
メンブレンスイッチの印刷で、電極間の距離を保つための絶縁層を形成するために使用するインキ。通常はベタ印刷を行うが、ITOフィルムではドットスペーサーの印刷を行う。
インキ皮膜にスリップ性を与え耐摩擦性を向上する助剤で、ポリエチレンワックスやその他のワックス類が使用される。スリップ剤を加えたインキは爪の引っ掻きにも強くなるので、見かけの接着性が向上するという効果もある。
ギャンブル性のある娯楽の一種。パチスロとも呼ばれる。回転するドラムの絵柄を規則的に揃えると、規定の倍率のコインを排出口より放出されるゲーム機械。 ボードやリールへの印刷にスクリーン印刷が使用される。
出光ユニテック(株)製の高透明性PPシート。クリアパッケージ等に使用される。
繊維素のこと。セルロース系樹脂は、スクリーンインキの原料として使われることがある。
インキの材質への接着性を調べるための試験方法。インキ面にセロテープを密着させ、急激に引き離す。判定は、全く剥離がなければ「剥離なし、合格」となる。 → クロスカットテスト、クロスカットセロテープ剥離試験
液体を分散媒とするコロイド分散系のこと。例えば製版用感光乳剤等。
印刷インキの製造装置。長さと太さが同じ3本の鉄製ロールが接触回転する練肉機で、後、中、前と順に回転速度が速くなっている。後ロールと中ロールの間に原料を投入し、ロール間の剪断力で顔料粒子をビヒクルに分散する。
インキを製造した後容器に詰めて貯蔵中、適切な印刷適性を保っている期間。特殊用途に用いるインキには使用期限の短いものがあり、貯蔵は指定条件に合わせ使用期限内に使用しなくてはならない。 → 貯蔵安定性 → Q01-05:スクリーンインキの使用期限はどれくらいか
被印刷物の供給から印刷-排出までを自動で行う機械。 → 半自動スクリーン印刷機 → 手刷り印刷機
再帰反射とは、光学上特殊な反射機構であり、入射した光が再び入射方向へ帰る反射現象を指す。入射角と反射角が等しくなる鏡などの反射とは異なり、受けた光をそのまま光源にはね返す。 → 再帰反射とは
版や印刷物の寸法・色などが原稿や指定された内容に対し、どの程度忠実に再現されているかをいう。
写真植字機を用いて文字等を印字すること。現在ではコンピュータを使って版下原稿を作成するので、あまり行われない。
写真製版された刷版。作成には、版下原稿作成 → 写真原稿作成 → 写真製版作成の各工程がある。また写真版以外には、カッティング版がある。
主にUVインキで、硬化皮膜が縮んでしまう現象。DVD用インキなどで問題となる。 → チルト角
UVインキにおいて光重合開始剤の開始反応を促進させる為に増感剤と呼ばれる助剤を併用する場合がある。この増感剤は紫外線により活性化して反応するわけでなく、光重合開始剤の反応開始を助ける作用をする。
隠蔽性の良い白色インキは若干黄口に感じられる。これを補正するための添加剤が増白剤である。増白剤には、青色系顔料を使用した光学的増白剤と蛍光増白剤がある。尚、ブルーミング剤というのは間違い。
インキの粘度を増加させる添加剤。希釈溶剤やレジューサーを添加するのと反対の効果を持つ添加剤が理想であるが、実現が難しいので腰切剤を代用することが多い。
プラスチックの成形材料を射出成形機のシリンダの中で加熱し溶融させてから、固く閉じた金型の中に加圧注入充填し、硬化させて成形品として取り出す方法。
印刷インキを白紙の上にへらで薄く引いた場合の色。スクリーン印刷ではあまり問題とはならない。
成形時にあらかじめ印刷された転写フィルムを金型内にセットし、樹脂の成形と同時に転写を行う絵付け方法 → インサート成形
印刷したインキ表面を指先で軽く触れて、指先がインキで汚れない状態をいう。
本番の印刷を開始する前に刷版へのインキのなじみを良くし、仕上がりを確認するための印刷のこと。
固体表面に静止した液体の自由表面が会するところの液面と固体面のなす角度。 接触角は表面張力により決まり、角度が小さいほど濡れがよい。
特定の温度で昇華(固体から直接気体になること)する性質を持った染料を使用したインキ。多くは布の印刷に用いるが、プラスチックへの応用例もある。
転写紙に特殊なインク(分散染料インク)で印刷した物を、熱と圧力をかけることによって相手側(ポリエステル繊維など)に写すシステム。布の印刷を小ロット・多品種で製作できる。
塩基性や酸性染料を体質顔料に染め付け、不溶化した顔料。色相は鮮明で安価だが物性は劣る。
天然の色素やコールタールの留分を基としている水に可溶性の色素で、繊維やアルマイトなどの染色に用いる。不溶性の色素は顔料 という。
染色した布を洗濯したときの色落ちに対する強さ
水性UVインキは、紙用のハーフトーンインキとしてヨーロッパでは一般に使用されている。
水溶性樹脂や、アミン等のアルカリで水溶性とした樹脂の水溶液をビヒクルとしたインキ。
水溶性および水希釈性の水性樹脂は多数あるが、主にアルカリ可溶のアクリル樹脂が水性インキ用のベース樹脂として使用されている。接着する材質は、スチロール系樹脂(PS、HIPS、AS)、ポリカーボネート、アクリル、硬質塩ビ、ABS等である。このタイプのインキは比較的硬い乾燥皮膜を形成する。
(2009年に#5100アクアセットが廃止になり、現在製品はない)
又水性ウレタン樹脂等の軟質樹脂を使用すると、柔軟性、接着性に優れた乾燥皮膜を得ることが出来る。 (2001年に#5200アクアセットが廃止になり、現在製品はない)
水溶性樹脂は、マスキングインキ用として応用されている。
スクリーン印刷を行う際には、インキが刷版の紗の目を通過する時に気泡が発生するので、これを消滅させるために消泡剤を使用する。シリコン系消泡剤は少量の添加でも消泡効果が大きいが、透明インキににごりを発生させる為、透明インキでは非シリコン系消泡剤が使用される。
滑り止め効果のある皮膜を印刷によって形成するためのインキ。このインキの応用例としては、パソコンのマウスパッドの裏面印刷や、CD盤の仮止め等がある。 → JELCON USL
プラスチックは一般的に金属などと比べて安く、丈夫で長持ち、軽量で加工が容易などその優れた特性ゆえに世界のあらゆる地域と分野で広く利用されているが、短所である半永久的に分解しない点を改良したプラスチックを生分解性プラスチックと呼んでいる。使用中は従来のプラスチックと同程度の機能を保ちながら、使用後は自然界の微生物によって低分子化合物に分解され、最終的に無害な水や二酸化炭素などの無機物に分解される素材をいう。 → バイオマスプラスチック
透明材に裏刷りをする場合に、地色となる白のこと。刷り順は最後。白以外にパステルカラー(pastel color、淡彩色)や銀色が使われることもある。
2種類以上のワニスが均一に混ざって、濁りや分離のない状態を相溶性が良いという。
繊維素を硫酸と硝酸の混液で硝化したもの。硝化度により溶解性が異なる。硝化度の高いものはエステル系溶剤に可溶で、炭化水素系溶剤で希釈できる。中程度のものはアルコールとエステルの混合溶剤に可溶である。また硝化度の低いものは変性アルコールに可溶である。多くの樹脂類と相溶性がある。
磁気特性を持つ酸化鉄の粉末をビヒクルと練り合わせたインキ。 磁性粉(Fe3O4等)をビヒクルに分散させたインキで、キャッシュカード等に使用される。
コレステロールの高級脂肪酸エステルなどの結晶配列により変色するサーモクロミック物質をマイクロカプセル化しインキにしたもの。
ある温度以上に加熱されると色が変化する顔料。温度が降下したとき色が元に戻るものを可逆性示温顔料といい、戻らないものを不可逆性示温顔料という。後者には色の変化が1段階のものと2段階以上にわたるものがある。
枠に紗を張ること。
シルク(絹)、ナイロン、ポリエステル、ステンレス等の糸で、メッシュ上に織られた織物。スクリーン印刷の語源。
波長帯約10nm〜380nmの電磁波。紫外線硬化型インキの硬化などに使用する。
紫外線を吸収してインキの耐候性を向上するための添加剤。特に屋外用のオーバーコートクリアーなどに添加すると効果がある。隠蔽性の良いインキではあまり効果がない。 → JELCON VS
紫外線硬化型インキは一般にUVインキとも呼ばれ、紫外線のエネルギーで光化学反応を起こし、液状から個体へ秒単位で硬化し皮膜形成を行う。インキの主成分は、光重合性樹脂、光重合開始剤、着色料および助剤で、原則として有機溶剤は含まない。従って100%固形分となる無溶剤型インキである。UVインキのメリットは単に速硬化性、高度の皮膜物性、脱溶剤等のみならず、従来からスクリーン印刷の理想といわれてきた「版上では乾かずに印刷後の乾燥が速い」という溶剤型インキでは成し得なかった機能性を実現出来たことである。
印刷インキ膜に紫外線を照射し、反応硬化させて固形皮膜に変えること。UVインキの成分は、感光性ポリマー、モノマー、光重合開始剤、顔料、補助剤などであり、光重合開始剤が、特定波長の紫外線を吸収して連鎖反応を起こしインキを硬化させる。
板材のプレス成形法の一種。1枚の板状の素材を変形させて一度に器状にしてしまう加工方法。ヘラ絞り加工、スピニング加工、深絞り加工等がある。
ポリエステルフィルムを使ったメンブレンスイッチ回路の印刷で、銀ペーストインキのマイグレーションや回路間の短絡防止や汚染防止のために、絶縁コートとして使用されるインキ。
積み重ねた紙を一枚ずつ印刷機に送り出す装置。
プラスチックは炎に接すると燃えるが、炎を取り除いたとき自然に消火する性質をいう。塩ビ樹脂は自己消火性である。
印刷後、インキを自然放置の状態で乾燥させること。 → 加熱乾燥
色の差を数値化したもの。一般的な色差Eのレベル分けは、下表のとおり。
色差(Ε) | 色差の程度 |
---|---|
〜0.8 | 目視判定の再現性から見て厳格な色差規格を設定できる限界 |
0.8〜1.6 | 隣接比較色差が感じられるレベル |
1.6〜3.2 | 離間比較では殆ど気づかない |
3.2〜6.5 | 印象レベルでは同じ色として扱える範囲 |
6.5〜13 | マンセル色票間の色差に相当 |
13〜 | 系統色で区別がつく程度の色の差 |
色相の変化を系統的に表すために、色表を次の順に環状に配列したもの。 赤-黄赤(橙)-黄-黄緑-緑-青緑(浅葱)-青-青紫(群青)-紫-赤紫
インキが印刷素材に転移した後、溶剤が蒸発して固形膜を形成する乾燥方式。
インキ中の溶剤が蒸発することにより硬化するインキ。
蒸発速度比は酢酸ブチルを基準の1とし、これより数字の大きいものほど蒸発が速く、小さいものほど遅いことを示している。例えばキシレン(0.7)はシクロヘキサノン(0.23)よりも蒸発速度は約3倍速い。有機溶剤の沸点と蒸発速度比とは厳密には一致しない。
製品の安全データシート(SDS)は、インキを使用する際の安全性についてのデータや注意事項をまとめたもの。インキの成分中で安全性が問題となるのは主には溶剤類やモノマー類なので、これらの成分に関する情報がまとめてある。インキを使用する際には参照することが望ましい。 → MSDSplus
加熱乾燥の一種。ある波長の赤外線又は遠赤外線を照射することによって、インキ中の分子に振動を起こさせ、内部温度の上昇で、乾燥を速める。
蒸発速度が比較的速いインキ溶剤。 → 遅乾性溶剤
覆ってさえぎること。
乾性油を主成分とするインキの印刷面に空気中の酸素が吸収され、ビヒクル分子をつなぎ合わせて網状の巨大分子とし乾燥膜を形成すること。
空気中の酸素とインキ中の乾性油成分が反応することにより硬化するインキ。
印刷の際に物理的圧力を加えずに、静電圧によりスクリーン目より粉末を被印刷面に印刷する機械。