十条ケミカル株式会社

さがす

  • 商品情報

一般印刷 厚盛 | インキ

4300シリーズ OP FG 厚盛クリアー

UVインキ 『レイキュアー』
UV硬化型
シリンダープレス印刷
バーコ印刷
高速印刷

レイキュアーOP 4300シリーズ FG厚盛クリアー類は、各種印刷物への厚盛オーバーコート、及びバーコ印刷用に開発したインキです。今回、FG-4のグレードアップ品として 耐ブロッキング性と皮膜黄変性を改良したFG-5 をラインナップしました。

製品の特長

  1. シリンダープレス等での高速印刷適性が優れています。 (FG-5,FG-20)
  2. 速硬化性で、平積み時の耐ブロッキング性に優れています。
  3. オフセット印刷面やマットPPラミ面への接着性が優れています。
  4. 硬化皮膜は、光沢、レベリング性及び透明性が優れています。
  5. 重金属類やN-ビニルピロリドン等の有毒物は含有しません。
特性
レベリング性
接着性
速硬化性
低毒性
透明性
耐性
耐ブロッキング性

推奨被印刷物

オフセット、グラビア等の印刷物の厚盛オーバーコート、バーコ印刷用。
又、ラミコート面やマットPPラミ面への印刷にも適します。

材質
オフセット・グラビア印刷面
ボード紙
マットPPラミ面
ラミコート面

仕上り・質感・見た目の効果

仕上り
グロス(光沢)

表面加飾クリアー

FG-20SC厚盛クリアー

FG-20の透明性改良タイプ。 抜群の透明性。(非シリコン)

FG-20厚盛クリアー

皮膜黄変性が最も少ない。 接着性と耐ブロッキング性は FG-5よりもやや劣る。 シリンダープレス等の高速印刷機用

FG-30厚盛クリアー

FG-20の高粘度タイプ(粘度約3倍)。 半自動印刷機用

FG-3厚盛クリアー

FG-4の高粘度タイプ(粘度約2倍)。 接着性と耐ブロッキング性はFG-5よりもやや劣る。 半自動印刷機用。

FG-5厚盛クリアー

新製品。弱黄変性で性能のバランスが取れている。 シリンダープレス等の高速印刷機用

※の付いているカラーは特色です。

スペック

入目・容器
1kg ポリ容器
印刷面積
10~15㎡/kg (150メッシュ、ゾル厚100µm)
20~30㎡/kg (180メッシュ、ゾル厚50µm)

使用方法

使用前に良く撹拌して、そのまま印刷して下さい。

希釈剤

粘度を下げる … 4300レジューサー添加量10%

刷版

メッシュ
150
ゾル厚
100µm
推奨印刷膜厚
50~70µm

硬化方法

UV照射条件

ランプ種類
メタルハライドランプ
ランプ強度
120W/cm 1灯
照射距離
10cm
コンベアー速度
15m/min
積算光量
150mJ/cm²
ランプ冷却
空冷, 水冷

試験データ(物性・耐候性・性能 など)

結果

 width= 高速印刷機用 半自動印刷機用 (参考)
FG-5 FG-20 FG-20SC FG-30 FG-3 FG-4
硬化特性
接着性 ○~◎
柔軟性 ○~◎ ○~◎ ○~◎
耐ブロッキング性 △~○ ○~◎
高速印刷性
レベリング
消泡性 △~○
透明性 △~○ △~○
黄変性 △~○ △~○
臭気 △~○ △~○ △~○
粘度 (dPa・s/25℃) 20~30 20~30 20~30 60~80 40~60 20~30

*上記特性は弊社製品の比較データです。インキ選定の目安としてご参照下さい。

注意事項

  1. 耐ブロッキング性は印刷する紙の光沢によって結果が左右されます。
    光沢のある紙に厚盛印刷をした場合、まれにブロッキングする危険性がありますので、ご注意下さい。(特にFG-20SCをご使用の場合)
    又、硬化が充分でない、印刷面同士を合わせて積み重ねる、保管温度が高いなどの条件が重なるとブロッキングする危険性が高くなります。
    ブロッキング対策用の添加剤としては、次の様なものがありますので状況に応じてご使用ください。
    ・JAR-1メジウム標準添加量 … 1~5%(注意点 … 硬化皮膜が硬くなりやすい)
    ・JAR-34標準添加量 … 0.1~0.5%(注意点 … レベリング性が低下しやすい)
  2. PPラミネート基材への印刷に関しましては、表面の濡れ性によって十分な接着が得られない場合があります。濡れ指数値450μN/cm以上の基材を使用し、事前に接着性をご確認ください。
  3. FG-20SCは特殊な消泡剤を使用しているため、他のインキとは混合出来ません。
    一方FG-20とFG-30の組み合わせ、及びFG-5とFG-3またはFG-4の組み合わせでは、任意の比率で混合することが出来ます。
  4. 一般的な注意事項については、別紙資料「UVインキ」に詳しく記載してありますので、ご参照下さい。
  5. ご使用に際しての安全上の注意事項に関しては、製品の安全データシート(SDS)をご参照下さい。

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