十条ケミカル株式会社

さがす

  • 商品情報

一般印刷 | インキ

3500シリーズ EXG

蒸発乾燥型

EXGインキは、印刷作業性、耐ブロッキング性に優れた、ビニール系の光沢型インキです。一般色の他に、耐候色(耐候青黄、耐候赤黄、耐候金赤、耐候紅)を設定しています。又、特製品としてDH白・黒(成型用)を設定しています。

製品の特長

  • 版上で目詰まりしにくく、高速印刷適正に優れています。
  • 耐アルコール、耐ガソリン、耐油、耐薬品性に優れます。
  • 柔軟性に優れ、かつ耐ブロッキング性が良好です。
  • 重金属類等の有害成分を含みません。
特性
高速印刷性
柔軟性
耐性
耐ブロッキング性
耐アルコール性
耐ガソリン性
耐薬品性
耐油性

推奨被印刷物

材質
ABS
PC
PVCステッカー
コート紙
塩化ビニル鋼板
硬質PVC
軟質PVC

仕上り・質感・見た目の効果

仕上り
グロス(光沢)

カラー・グレード

標準色 27色(内耐候色15色)/EXO系 5色/DH色 2色 成型時のスケが少ないという特長があります。ダミー缶やその他成型用に適します。

標準色(一般色)
00メジウム
01白
02黄
03青黄
05金赤
08赤
16ピンク
17紅
25紫
28オレンジ
35浅葱
45濃藍
46藍
75グリーン
85群青
標準色(耐候色)
06金赤
13青黄
14赤黄
18紅
38赤
87群青
DH色

※の付いているカラーは特色です。

スペック

入目・容器
1kg 缶

品種別情報

遅乾

遅乾性のため、細かい図柄を印刷する際にも目詰まりの心配がありません。

使用方法

EXG溶剤(標準、遅乾、リターダー)で希釈して印刷します。
軟質ビニールに印刷する場合は、EXG速乾溶剤が適当です。
ポリカーボネート材に印刷する場合には、PC溶剤を使用して下さい。
版の洗浄には、ビニール洗用溶剤をご使用下さい。版は、200~300メッシュが適当です。

希釈剤

EXG
PC

刷版

メッシュ
200~300
洗浄
ビニール洗用溶剤
推奨印刷膜厚

硬化方法

常温放置により乾燥します。
尚、素材により乾燥時間は異なります。

EXG標準にて20%希釈した場合の完全乾燥時間(室温20℃)

軟質ビニール、ビニールステッカー … 5~10分
硬質ビニール、ポリカーボネート … 10~30分

ジェットドライヤーなどの強制乾燥により、乾燥時間は短縮されます。

試験データ(物性・耐候性・性能 など)

条件

ポリカーボネート板に 3回重ね刷り。印刷順序は 3508赤 → 3590黒 → 3507白
希釈溶剤は EXG標準溶剤。刷版は 250メッシュ テトロン版

結果

試験項目 試験の方法及び条件 結果
指触乾燥 3501白をEXG標準溶剤にて20%希釈
T-250の版でポリカーボネート板に印刷
22℃ … 4分30秒
60℃ … 1分00秒
完全乾燥 上記に同じ 22℃ … 90分
60℃ … 5分
接着性 クロスカットセロテープ剥離試験 100/100 剥離なし
耐衝撃性 JIS K5400 8.3.2 デュポン式衝撃試験
φ1/2インチ、 500g、 50cm
塗膜の割れ、剥離なし
鉛筆硬度 JIS K5400 8.4 鉛筆引掻試験 H
耐加熱性 JIS K5400 8.1380℃ 24hr 塗膜の外観に変化なし
耐寒性 -30℃ 24hr 同上
耐水性 JIS K5400 8.1930℃水中 24hr 同上
耐湿性 40℃ 湿度95% 16hr → 室温 8hr
を1サイクルとし、3サイクル行う
同上
耐冷熱サイクル 下記条件(*1) を 4サイクル行う 塗膜の割れ、剥離なし
耐候性 サンシャインウェザメーター 600hr 塗膜の外観に変化なし
耐溶剤性 99%エタノールで ラビング50回 同上
99%メタノールで ラビング50回 同上
耐ブロッキング性 印刷面同士 10cm²、 50℃、 2Kg、 60分 ブロッキングしない
耐摩耗性 消しゴム[ライオン]で 100回摩擦 傷が付く、剥離なし

(*1)100℃ 2.5hr → 室温 1hr →-30℃ 2.5hr → 室温 2hr 計8時間を 1サイクルとする。

  1. 記載の数値は試験値であり、保証値ではありません。
  2. 耐候(光)性は色により性能が異なります。特にスモーク色や淡色は、原色よりも性能が大幅に低下しますので、注意して下さい。

注意事項

  1. 自動車外装用ステッカーなどの高度な耐候性が要求される用途には、7~8級以上の耐光色を使用して下さい。
  2. ご使用の際には、製品の安全データシート(SDS)をご参照下さい。

MENU