十条ケミカル株式会社

さがす

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一般印刷 | インキ

1000シリーズ エピライト

二液反応型

エピライトインキは、エポキシ樹脂系の二液反応型インキです。接着力が極めて強く、他のインキでは接着しない材質への印刷に好適です。

製品の特長

  • 強光沢型で、接着力が抜群に優れています。
  • 高濃度、厚膜型で隠蔽力が優れています。
  • 耐油、耐ガソリン、耐アルコール、耐薬品性が良好です。
  • 全色無鉛性です。鉛性顔料は使用していません。
特性
隠ぺい性
可撓性
接着性
折り曲げ性
物理的強度
無鉛性
耐性
耐アルコール性
耐ガソリン性
耐薬品性
耐油性

推奨被印刷物

材質
ガラス
セラミック
処理PP成形品
塗装金属板
熱硬化性樹脂
金属素地

仕上り・質感・見た目の効果

仕上り
スーパーグロス(強光沢)

カラー・グレード

標準色 13色/特製FCメジウム

標準色(一般色)
00メジウム
01白
08赤
12黄
25紫
28オレンジ
46藍
75グリーン
86群青
標準色(耐候色)
06金赤
13青黄
18紅

※の付いているカラーは特色です。

表面加飾クリアー

FCメジウム

レベリング性・透明性良好なメジウム

※の付いているカラーは特色です。

スペック

入目・容器
1kg 缶
付属品
硬化剤 … 400g 缶

使用方法

  • インキ100部に対し、硬化剤を20~30部加えます。
  • これにエピライト溶剤を少量加え、よく撹拌してから印刷します。
  • インキは、必ず可使時間以内にお使い下さい。
希釈剤

エピライト溶剤

刷版

種類
写真版
洗浄
エピライト洗用溶剤
推奨印刷膜厚
超厚

硬化方法

硬化時間

温度 指触乾燥 硬化乾燥 完全硬化
20 2時間 24時間 5~10日
80 10分 20分 60分
100 5分 10分 30分
120 3分 6分 15分

反応硬化条件

添加量 インキ100部に対して(部/%)
20~30
硬化剤比
硬化剤が多い … 可撓性、屈曲性がよくなります。
硬化剤が少ない … 硬度、引掻き性、耐薬品性がよくなります。
可使時間
20℃ … 5~6時間
30℃ … 2~3時間

試験データ(物性・耐候性・性能 など)

条件

試験はアルミ板に エピライト1001白インキ を印刷し、100℃30分 の条件で加熱硬化して、使用しました。
( インキ … 硬化剤 = 100 … 20 )

結果

試験項目 試験条件 試験結果
接着性 クロスカットセロテープ剥離試験 100/100 剥離なし
硬度 JIS K5400 8.4 鉛筆引掻試験 3H ~ 4H
衝撃性 JIS K5400 8.3.2 デュポン式衝撃試験
φ1/2インチ、 500g、 50cm
異状なし
エリクセン値 JIS K5400 8.2 エリクセン値6mmφ
屈曲性 JIS K5400 8.1 耐屈曲性2mmφ
耐候性 南面45゜屋外暴露 4ヶ月後、光沢低下
耐水性 水道水に1ヶ月浸漬放置 印刷皮膜異常なし
接着性は低下する
耐煮沸性 沸騰水中に2時間浸漬
耐塩水噴霧性 5%食塩溶液200時間 異状なし
耐酸性 10%塩酸溶液に24時間浸漬
10%硫酸溶液に24時間浸漬
耐アルカリ性 10%NaOHに24時間浸漬
耐アルコール性 布にエタノールを含ませ200回拭く
耐酢酸エチル性 滴下により、6時間後の状態
耐ガソリン性 ガソリン中に24時間浸漬
  1. 記載の数値は試験値であり、保証値ではありません。
  2. 各色の耐候性は、「耐候性一覧表」でご確認下さい。
    尚インキをメジウムや白インキで薄めて印刷すると、原色の場合よりも耐候性が大幅に低下します。

注意事項

  1. 常温硬化よりも加熱硬化をした方が、皮膜物性が向上します。
  2. メジウムや白インキは、120℃以上で硬化すると少し黄変します。
  3. ガラスや金属のような無機物に印刷する際は、添加剤 JA-1000 を 1~2% 添加して下さい。接着性と物性が著しく向上します。
  4. 添加剤は湿気により変質します。変質した添加剤は使用出来ませんので、使用後は必ず密栓して保管し、早めに使いきって下さい。
  5. エピライトインキは耐候性に難があり、印刷物を屋外に放置すると数ヵ月で印刷面が粉をふいたようになります(チョーキング現象)これが問題になる場合には「APGインキ」または「遅乾性MIG-Nインキ」等の耐候性の良いインキを使用して下さい。参照「耐候性一覧表
  6. エピライト1000メジウムは、印刷再現性を重視した高粘度・高チキソ性タイプのインキです。
    一方レベリング性・透明性の良好な「特製FCメジウム」を別に用意しています。
    FCメジウム用の硬化剤としては「FC硬化剤」をお使い下さい。
    FC硬化剤は、低粘度タイプの硬化剤として、他の色にも使用できます。
  7. ご使用の際には、製品の安全データシート(SDS)をご参照下さい。

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