十条ケミカル株式会社

パーフェクトが生み出す信頼関係

私たちのインキが使われるものは自動車、コンピューター、各種パッケージのほか哺乳瓶などもあり、多岐にわたります。それぞれに適したインキは千差万別。営業として、この膨大な製品の特徴をよく理解し、さらにはインキだけでなく印刷の知識も持ち、お客様の疑問や要望などに対して、常に完璧に対応していくことを目指しています。その甲斐があって、お客様から「十条のサービスがいちばん良い」と言ってもらえることも。タイでは、私たちの製品は価格が高いと評されることもありますが、品質やサポートの良さを総合的に評価して当社を選んでくれるお客様も少なくありません。

当社の製品と私が提供するサポートがセットになって、十条ケミカルの価値を創出しているという自覚と誇りを持ち、お客様のご要望に対して、100%ではなく120%の姿勢でサポートをすることを心がけています。

銘板関係のお客様への対応では、こんなことがありました。銘板にはポリエステル(PET)とポリカーポネート(PC)の両方の材質がよく使われていますが、他社はそれぞれに別のインキを推奨していました。ところが当社は、溶剤組成や技術面の工夫をすることで、従来の海外向けPET用インキを用いて両材質に使えるインキを開発したのです。
タイでは、十条ケミカルは日本のインキメーカーとして知られていますが、インキだけでなく印刷全般、さらには印刷という枠も超えた提案ができる会社です。銘板の事例のように、お客様の負を解決する製品やサービスを提供することで、「十条に相談すれば解決できる」というイメージを定着させていきたいと考えています。

例えば今、環境に配慮した製品や安全・安心な製品への関心が高まっています。この領域にもいちはやく取り組み、他社に先駆けてニーズに合致した製品を打ち出していけたらいいと思っています。お客様とマーケットの需要は、世の中のトレンドと共に変わっていきます。当社が長年にわたって培ってきた技術を大事にしながら、私たち営業は常にアンテナを高く張り、時代に適応した、あるいは時代の半歩先を行く新たな製品を生み出すことに貢献していきたいと思います。そして、そのようにして生まれた技術を、また次の世代に伝え、お客様との信頼関係をさらに強固なものとしていくことが私たちの目標です。

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